第一印象は?そもそもBeso、ZoooUを知ったキッカケは?税務業務に自信がなく顧問先にも迷惑をかけたりしてどうにかしないといけないと思っている時に、たまたま広告を見たのがキッカケです。その時の印象は?当時はタスク管理ツールで自分でタスクを作って管理をしていましたが、そもそも知らない税務業務についてはフォローできず漏れてしまっていたので「税務イベント」を見たときは「待っていました!」という感じでした。あとは今風のデザインでインターフェイスは使いやすいです。目に優しいデザインと色使いで直感的に使いたくなるようなデザインだと思いましたね。導入前の状況についてZoooUを導入する前、どのような方法で業務管理を行っていましたか?他のタスク管理ツールで管理をしていました。その時の課題は?住民税や源泉所得税の納付時期の案内や年末調整の案内が遅くなってしまっていました。公認会計士出身で税務業務の経験が浅いということもあり、知らないことが多く失敗しながら1年かけて学ぶような状態でした。そのためお金を払ってでも税理士事務所に修行に行こうかなと考えているところでした導入を決めた最大の理由は?見た瞬間、即断でした。この金額でリスクヘッジができるのであれば全然ありだなと感じました。使用頻度について使用してみて、業務の効率化やその他の面でどんなメリットがありましたか?「税務イベント」でいつまでに何をやらなくてはいけないのか可視化されたのはすごく大きくて、全体を見て何をしないといけないのかというのがだいぶ把握できるようになりました。 それと、その業務を行う上で、どのようなステップがあるかというのも標準で備わっているので、それを見てこうやるんだと勉強になりました。<ZoooUでは大枠のタスクだけではなく、ひとつひとつの細かいタスクも標準で実装>改善点や要望について追加や改善を望む機能はありますか?もう少し画面遷移であったりユニバーサルデザインを意識して業務の流れに沿った動線になったほうがいいのかなと思います。使うときに少し迷子になってしまうところがあるのでそこは改善してもらえたらなという印象です。ZoooUの可能性についてどんな税理士事務所にオススメしますか?公認会計士出身で税務業務の経験が浅い方にオススメしますね。あとは業務の標準化ができていない5〜10人規模の事務所がいいのかなと思います。これからのZoooUに期待することはなんですか?将来性ですね。新しいシステムというところでZoooUは類似サービスとは一線を画しているのがいいなとは思います。このまま突っ走ってほしいですね。プロフィール2013年、EY新日本有限責任監査法人金融事業部に入所。証券会社、インターネットメディア事業などの法定監査だけでなくIPO支援や内部統制構築支援に従事。また、創業手帳株式会社、弁護士ドットコム株式会社、キャディ株式会社にてバックオフィス全般及び資金調達業務に従事。会計、税務、内部統制にかかる業務を行う中で、直接会社にサービスを提供するコンサルティングサービスに意義を見出し、2021年事務所設立。慶應義塾大学経済学部卒。伊藤達也税理士事務所:https://www.jiru-accounting.site/